センリョウ、マンリョウ(千両、万両)

【センリョウ、マンリョウ(千両、万両)】

  • 花言葉(センリョウ)・・・「利益」「可憐」「裕福」「富」「財産」「恵まれた才能」「富貴」
  • 花言葉(マンリョウ)・・・「寿ぎ」「陰徳」「徳のある人」

 

センリョウ・マンリョウ

樹種 センリョウ株立ち0.8m
施工例(参考価格) 10,000円
用途・役割・特長 縁起担ぎの木 実のなる木(観賞用)
 

お届するセンリョウ、マンリョウについて

  • 高さ:約0.4m~1.0m
  • 幅:約0.3m~1.0m
  • 株立:1本~5本
  • 価格帯:2,000円~10,000円

お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。

  • 赤い実と名前から縁起木とされ、正月飾りなどとしても重宝されます。センリョウは葉の上に実が付くのが特徴です。
  • 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。

センリョウ、マンリョウの育て方

センリョウの実

センリョウは葉の上に実をつけます

マンリョウの実

赤い実と緑色のコントラストが美しいマンリョウ
 

お手入れガイド

センリョウ、マンリョウお手入れガイド表

■根を乾燥させない!

センリョウは、日陰(大きな木の付近に植えるとよいです)に植えて、根を乾燥させないことが大切です。日が当たって、「葉」の色が黄色になってしまうと、弱ってしまい実のつき方が悪くなります。株立ちになりますが、ほとんど枝分かれせずまっすぐ伸びていきますので放任しておいても姿形が乱れることは少ないです。枝数が多く茂りすぎた場合は切り詰めて枝数を減らします。作業の適期は12月~1月で実がなっている枝を地面ぎりぎりのところで切り、まだ実の付いていない若い枝を残して育てていくのが基本となります。

■幹を切って樹形を整える

マンリョウは、ほとんど枝分かれせずに上に伸びていき、樹形も乱れないのでこまめに剪定をする必要はありません。間延びしてバランスの悪くなった幹を切り詰めて新たな芽を吹かせて仕立て直す幹の剪定が基本となります。4年~5年に一回樹形を整えるために、幹を切ります。そうすると、「新芽」が出やすくなります。剪定の時期は4月~5月ごろがよいでしょう。

★スタッフから一言

万両(マンリョウ)、千両(センリョウ)、百両(ヒャクリョウ)、十両(ジュウリョウ)とたくさんのお金をほうふつとさせる名前です。どれも同じような名前、姿で混同されがちですが、センリョウはセンリョウ科で他はいずれもヤブコウジ科です。
肥料は控えめの方が間延びせず、引き締まった姿になります。また、窒素分が多いと実が付きにくくなります。

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