アオキ(青木)
【年中青々として、建物の北側や日陰でも育つ陰樹の代表】
- 花言葉・・・「永遠の愛」「若く美しく」
- 葉はもとより枝も緑色をしているので青木と名づけられました
- 雌株は冬に真っ赤な実をつけます
樹種 | アオキ株立ち1.2m |
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施工例(参考価格) | 8,000円 |
用途・役割・特長 | 添えになる木 陰樹 |
お届けするアオキについて
- 高さ:約0.5m~1.5m
- 幅:約0.3m~1.0m
- 株立:1本~5本
- 価格帯:2,000円~15,000円
お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。
- 一年を通して緑色の葉を楽しむことができます。耐陰性が強く、自然に樹形もまとまります。
- 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。
アオキの育て方
お手入れガイド
■剪定は4月~5月頃
アオキは、樹高は低く、葉が茂ると込み合ってしまうので、枯れた枝は切り取ってしまいましょう。翌年の「花芽」は6月ごろにできるので、剪定はそれよりも前の4~5月頃に行うのがよいでしょう。
■古い枝は切り取る!
『間引き剪定』が基本です。長く伸びた古い枝を切り取ると、すっきりします。不要な幹や老化してコルクのようになった幹を株元から切り落とすと風通しもよくなり全体の樹形もスッキリします。勢いのある新しい枝を伸ばせるように古い枝を剪定しましょう。
■病気になった枝も切り取る!
丈夫で強いアオキでも、日向・乾燥・寒さには弱いです。夏や冬に弱ってしまうと、枝とか幹の一部がくぼんで、赤や黒褐色に変色する「胴枯れ病」になることがあります。この病気になった枝を見つけたら、枝元から切り取りましょう。
★スタッフから一言
肥料はさほど必要ありません!木を大きくしたい場合や、実をたくさんつけたい場合は春と秋の年2回株元に肥料を施します。ただ肥料が多いと枝葉が茂りすぎて樹形が乱れてしまいます。
