ゴヨウマツ(五葉松)

【和にも洋にも合う、端正なシンボルツリー】

  • 花言葉・・・「不老長寿」「永遠の若さ」

 

ゴヨウマツ盆栽

樹種 ゴヨウマツ 盆栽0.7m
施工例(参考価格) 80,000円
用途・役割・特長 お庭の主役 シンボルツリー 門周りや玄関前 見返りの木 乾燥地に強い木 塩害に強い

お届けするゴヨウマツについて

  • 高さ:約1.5m~3.5m
  • 幅:約1.0m~5.0m
  • 株立:1本~3本
  • 価格帯:20,000円~1,000,000円

お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。

  • ゴヨウマツは徒長枝があまり出ないため、いつも端正な姿で落ち着きがあります。また、葉が込んでいて、枝が水平に出るため、非常に観賞価値の高い木です。
  • 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。

ゴヨウマツの育て方

剪定風景
剪定風景アップ

ゴヨウマツは陽樹ですが、日陰にも比較的強く、半日陰の庭園や玄関などに合います。

お手入れガイド

ゴヨウマツお手入れガイド表

■新芽を切らない

ゴヨウマツは萌芽力が弱いので、一度枝が枯れ込みと、その部分から不定芽を出すことはほとんどありません。同じく新芽を切っても、なかなか芽吹きません。そのため夏の剪定を避け、樹液の移動が少ない休眠期に枝を厚くする立枝や、重なり枝を分岐点から切り落とします。枝を込ませたり長く伸ばし過ぎたりして、ふところや枝元の枝葉を枯れさせないように、骨格枝を早く決め、枝葉の密生を防ぎます。

新芽を切らない手元アップ

■風通しを良くする

ゴヨウマツは、小枝がよく出るので、内部が込み合います。そのため、ゴヨウマツの剪定は、ふところが込み合うと枝枯れを起こすので、日光が差し込める程度に重なり枝を下の枝を残して、切り除きます。密生しているところの枝葉の抜き取りと、枯れ葉とりをして、枝の内部への日当たりと風通しを良くします。

★スタッフから一言

高植えにする!ゴヨウマツはよく肥えた土地では、乾燥してもほとんど枯れませんが、逆に大雨によるたまり水や湧水には弱いので、このような場所では土を盛った高植えにします。

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