サルスベリ(百日紅)

【サルスベリ(百日紅)】

  • 花言葉・・・「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」

サルスベリ

樹種 サルスベリ株立ち3.5m
施工例
(参考価格)
100,000円
用途・役割・特長 門周りや玄関前 ファサード 花の咲く木(赤、紫) 花の咲く木(白)

お届けするサルスベリについて

  • 高さ:約2.0m~4.5m
  • 幅 :約1.0m~2.5m
  • 株立:1本~5本
  • 10,000円~200,000円

お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。

  • 名前は幹がつるつるしていて、猿も滑り落ちてしまうという意味に由来します。夏の間次々と花を咲かせ続け、開花時期が長いので百日紅の別名もあります。
  • 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。

サルスベリの育て方

サルスベリ剪定前
サルスベリ剪定後

お手入れガイド

百日紅お手入れガイド表

■開花中のサルスベリ剪定

夏季に行う百日紅の剪定の目的は風通しを良くして病害虫の発生を抑えます。カイガラムシやウドンコ病、スス病などが比較的発生しやすいです。サルスベリは百日紅といわれるように100日間花が咲くことからきていますが、実際は一度咲いた枝先から再度花が咲きます。充実してない弱い枝先には花が咲きませんので花が咲いている枝を残し、弱い枝を根元から切り取ります。枝先が風にそよぎ涼しげになりました。

■花が終わってすぐ切るのはダメ!

夏の暑い時期7月~9月に咲き続けますが、剪定は冬の落葉が終わってから、行います。そして、切るときは今年花が咲いた枝を思いっきり切ってしまいます。
株元から伸びている枝(ヒコバエ)は根本から切ります。幹の根本から出てきた枝(前年枝)で、細い枝は根本から、太い枝でも2~3芽を残して切り落とします。

■同じ箇所ばかりはダメ!

ありがちなのが、同じ箇所を切り続けてしまったために、切り口がかたまることがよくあります。こうなってしまったら、5~6年に1度くらいそのかたまった部分を切って取り除いてしまいましょう。また、伸びのよい方向の枝を数本残しておくといいです。

★スタッフから一言

カイガラムシやアブラムシに注意!カイガラムシやアブラムシが発生すると、うどん粉病やスス病を誘発して、花つきが悪くなります。予防のための冬季消毒や発生時の消毒が必要です。

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